中小企業ワーママの雑記

中小企業ワーママの備忘録です。投資、節約、子育て、街コンに参加した時の話が中心です。

児童手当と特別給付金の使い道~あえて何もしない~

みみです!!

 

 

本日は児童手当に関してと

大阪市の未就学児を養育する世帯への

特別給付金についての紹介と、

我が家の使い道に関して記載します。


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児童手当とは

 

以下、児童手当の大阪市公式ホームページより引用です。

支給内容
3歳未満 : 月額1万5千円
3歳以上小学校修了前

(第1子、第2子): 月額1万円     

(第3子以降) : 月額1万5千円
中学生 : 月額1万円
※お子さんを養育している方の所得が所得制限限度額以上の場合は、特例給付として月額5千円を支給します。

※「第3子以降」とは、高校卒業まで(18歳に達する日以後の最初の3月31日まで)の養育しているお子さんのうち、3番目以降をいいます。

 

引用元:大阪市ホームページhttps://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/0000370608.html

こちらを計算すると、

我が家は娘ひとりに対して

トータルで200万円近く児童手当として

支給される見込みです。

 

 

未就学児を養育する世帯への特別給付金について

 

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こちらも大阪市公式ホームページより

引用です。

 

未就学児を養育する世帯への

特別給付金
概要
「未就学児を養育する世帯への

特別給付金」は、

新型コロナウイルス感染症の影響を

受けている子育て世帯に向けた

新たな支援として、

本市から児童手当を受給する世帯

(お勤め先から児童手当が支給

される公務員の方は対象外)

のうち学校給食費の無償化の

対象にならない未就学児

平成26年4月2日~

令和2年9月1日生まれ)のいる

世帯に対し、本市独自の支援として

特別給付金(一時金)を支給します。


対象者
基準日:令和2年9月1日時点で

大阪市の児童手当の受給者(

特例給付も含みます)のうち、

未就学児(平成26年4月2日~

令和2年9月1日生まれ)を養育する世帯

 

対象者となる方にむけて、

お知らせビラ(下記参照)

を送付します。

各種手続きや児童手当の現況届を

更新する等により、

遡って対象となった方に対しても

順次お知らせビラを発送していきます。


支給金額・予定時期
未就学児1人につき、5万円

支給予定時期:令和2年10月28日(予定)

 

※遡って対象となられる方等には

順次支給します
受給方法
原則、申請は不要です。

自動的に児童手当を受給している

口座に振込みます。

 

引用元大阪市公式ホームページ

https://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/0000512809.html

 

よって、

5万円が追加で頂けるということで、

有難く受け取ります。

 

我が家もコロナ禍で私の復職を

4ヶ月遅らせたので、収入としては大きく

減っているのでありがたいです。

(ボーナスも合わせれば損失は50万以上でした…)

 

 

我が家の使い道・方針

 

 

 

さて、我が家の児童手当や特別給付金などの娘に対して支給されたお金の使い道は、

そのまま手をつけず貯めておくです。

(預金口座)

 

ありきたりですみません。

 

過去に貰った定額給付金や、

お年玉、お祝いなども全て娘のために

手をつけず残しています。

 

ですが、

あえて何もせず取っておく

というのもありだと思うのです。

 

どうしてもブログやSNSでは

このような「何もしない」ことを

選択している方は少数派のように

見えてしまいます。

 

時には、「何もしない」事を

悪であるかのように

表現される方もいます。

 

 

しかし「何もしない」事も

十分選択肢として、

戦略としてありだと思うのです。

 

 

検討としては、

学資保険に関しては魅力的です。

 

 

しかし私が確認した限りの

保険会社全てが担当営業による

訪問が絶対となっていました。

 

 

時間を拘束されるリスクと、

恐らく大人向けに様々な

保険商品を紹介されることは

間違いないので、

保険屋さんとそもそも関わりたくない

思いがあります。

 

 

ジュニアNISAなどの投資に関しては、

どうしても元本割れのリスクがあります。

 

ずっと好調だった運用が

急に含み損を抱えてしまったら…。

 

そしてたまたまそれが

娘が1番お金がかかるタイミングだったら…

 

そう考えると、あえて何もしないという

選択肢だっていいじゃないですか。

 

元本割れリスクを排除して

確実に娘のためにポンとまとまって

いつでも出せるお金程強いものは

ありません。

 

資産運用自体は管理人みみの

個人資産(余剰資産)で

既に行っているので

そちらで楽しむ予定です。

 

 

最後に

 

将来の事を漠然と考えると不安になって

「何かしなきゃ」と

どうしても思ってしまいます。

 

しかしあえて何もしないということも

十分戦略としてありだと考えています。

 

私はこれもお金を

「守る力」だと考えています。

 

 

 

 

それではまたっ!!

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