中小企業ワーママの雑記

中小企業ワーママの備忘録です。投資、節約、子育て、街コンに参加した時の話が中心です。

出産から生後半年まで、記憶が全然ないくらい子育ては大変だった

みみです!

 

今娘は2歳半前ですが、

産後半年まではとにかく記憶が無い!

 

娘は当然可愛くて幸せだったのですが、

大変すぎて疲れすぎて…。

 

当時の写真をみて、

やっと思い出してくる位に記憶が薄くて、

もったいないなぁと感じてしまいます。

 

今思うと、

もっと気楽に過ごせばよかったのに

どうしてもできなかった。

 

必死だった。

 

ということで、

これから親になる予定の方、

じいじやばあばになる方向けの

私の備忘録です。

 

子育てを初めてどう感じたから、

どう切り抜けたかなど、

参考になれば嬉しいです。


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退院後5日で確信した「1人だったら産後うつ

 

 

退院してからは、

まず2週間程度、旦那や母親が仕事を

交代で休んで家事育児を

分担してくれました。

 

それでも1人で娘を世話する時間が

発生していたのですが、

それが鬼門。

 

夜は何度も授乳で起きているので 

とにかく寝不足でしんどい状態なのに

娘は泣きます。

 

まだ、産後のハイな状態なので

スキマ時間で寝ておくという発想がなく

ひたすら寝不足の状態。

 

誰かが一緒にいる時ならいいけど、

 

私ひとりで娘の世話をする時は

心細い&どうしたらいいのかも分からず。

 

娘と一緒に泣いてました。

 

「もう、なんで泣くのよ!」

と、娘に言ってたり…

 

その時に確信しました。

 

私完全ワンオペで育児をしたら

産後うつ」になるわ……

 

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人付き合いが苦手でも通った支援センター

 

旦那や親の協力もあって、

朝から晩までの完全ワンオペデーは

できる限り無いようにしていたのですが、

 

それでも娘と2人きりの時間は

常にヘトヘトでした。

 

このまま2人きりで過ごすのは

親子ともに良くない。

 

そう考えた私は勇気をだして、

地域の支援センターへ向かいます。

 

地元で子育てをしている知り合いも

いなかったため知らない人ばかり。

 

あまり群れて行動するタイプでない

私はこういう交流の場は苦手。

 

しかしそうは言ってられませんでした。

 

とりあえず徒歩で通える支援センターを

調べて、足を運びました。

 

ありがたいことに、

徒歩五分程度で通える支援センター

を見つけたので連日通うことになります。

 

結果的には、

保育園情報や通う予定はなかったですが

幼稚園情報を知ることが出来て、

私にとっても良かったです。

 

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定期的に親や家族に子供を任せて自分のだけの時間を持つ

  

 

これに関しては、

どうしても難しい方はいるとは

思うのですが…。

 

子供と離れて過ごす時間、

大切です!

 

子供を連れて外出だと、

子供の荷物と自分の荷物で

カバンはパンパン。

 

動きやすい服に靴はスニーカー。

 

完全に「お母さん」スタイルです。

 

 

1人でお出かけするとあら不思議、

(そういう感覚になる)

 

カバンはちっちゃくてOK。

 

可愛いワンピースOK。

 

ヒールのあるオシャレな靴OK。

 

 

「お母さん」スタイルから

本当に自分の好きなスタイルで

出かけられます。

 

友達といつもの時間を過ごしたり、

のんびり1人で街を歩いたり…。

 

産前は当たり前だった事が

とても新鮮で楽しく感じます。

 

 

それと同時に子供と離れて

さみしさもかんじたりして、

愛情がより深まります。

 

ちなみに、

本当に疲れてる時は

1人でずっと寝てます。私。

 

 

そうして時々リフレッシュすることで

子育て記を乗り越えました。

 

協力してくれた旦那や親に感謝です。

 

私はなかなか腰が重くて行動に

移せなかったのですが、

 

保育園の一時預かりを利用している

方を支援センターでもよく見かけたので、

利用してみるべきだったと

少し後悔しています。

 

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TV動画音楽なんでも頼ろう!

 

 

世の中の育児評論家?さん

などは言いますよね。

 

「テレビは見せないで起きましょう」

YouTubeなどの動画はダメです」

 

もう、気にしてたらキリがないです🤣

 

家事もしなきなだし、

親も休憩していかないと体が持ちません。

 

利用出来るものは利用すれば

いいと思っています。

 

自分の中で心がけていたのは、

テレビを一緒に楽しんでいる風に

演出することです。

 

テレビに猫が出ていたら、

「猫さんいるねぇ、可愛いねぇ。」

 

と声をかけて、

コミュニケーションを

取るようにしていました。

 

テレビや動画なども上手く利用して、

親子で楽しい時間を過ごせれば

オールオッケーです。

 

 

あの時の自分に言いたいこと

 

まずは、お疲れ様!

そして、それでいいんだよ!と言いたいです。

 

当時は当時なりに頑張っていたので、

まったく間違っていなかったのです。

 

悩んだ時間、試行錯誤した時間は

すべて私と娘の糧になっています。

 

 

当時は、

回りの親子連れを見ていると、

自分の娘よりもずっと

発育が進んでいるなぁ…。

 

ねんね上手だなぁ…。

 

そんなことばかりを考えていました。

 

 

娘は寝返りをするまで7か月

かかっているので、

 

どんどんコロンコロンと寝返りを

決める回りのお子さんを見て

ずっと悩んでいました。

 

 

だけど一度寝返りを決めると

あれよあれよと1歳のころには

歩きだしていました。

 

ハイハイ期が非常に短かったように

思います💦

 

 

寝返りを練習させようと

「トレーニング」させていた日々が

今では懐かしいです。

 

合ってるのかなぁ、

これで娘のためになっているのかなぁ…

って悩んでいましたが、

 

それこそ正解でした。

 

というか、間違いなんてない。

 

全ての親が子供のために悩んだり、

試行錯誤する事は全てが大切な時間だし、

これからもそうなんだろうなと

考えています。

 

それでは、またっ!!

 

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