中小企業ワーママの雑記

中小企業ワーママの備忘録です。投資、節約、子育て、街コンに参加した時の話が中心です。

愛染橋病院出産レポート2022年度夏 ~食事写真付き~

みみです!

2022年夏に大阪の日本橋にある

愛染橋病院にて

第二子の次女を出産しました。

 

私の主観ですが、

病院のレポートをまとめました!

 

当時の情報なので

変更点もあるかもしれません。

気になることは

入院前に確認をお願いします。

 

また、コロナ禍の出産入院の為

イレギュラーな部分も

あったかもしれないです。

 

 

愛染橋病院の概要となぜ選んだか・待ち時間等

まずは、愛染橋病院産婦人科のHPリンクです。

基本的なことはこちらから確認をお願いします。

www.aizenen.or.jp

 

上記の通り、愛染橋病院は総合病院なので、

小児科(NICU・GCU)もあります。

 

子供にもしものことが合った時にも安心だと感じました。

 

通いやすさと合わせてこの病院にお世話になることを決めました。

 

費用面も事前に記載があったので、

大体の費用予想ができたことも良かったです。

 

駅からも近く、

大阪メトロの恵美須町駅から徒歩1分もかかりません。

 

妊婦にとって長距離歩くことはしんどいので、

とても助かりました。

 

待ち時間に関してはその日によって違うのですが、

コロナの影響もあり「初診受付」だけで30分以上待ちました。

 

始めて病院を訪れる日に関しては

初診受付→産科受付→診察や処置で

2時間位はかかると考えておいた方がいいです。

 

通院後に何か予定を入れるときは注意ですね。

 

出産はLDRにて!

 

本陣痛が来て病院へ到着した際、

案内された分娩室はLDRでした。

 

陣痛室、分娩室、回復室が全て同じなので

移動が不要で楽でした。

 

分娩後の赤ちゃんのチェックも

同じ部屋で行っていたので、

様子が見れて幸せでした。

 

短時間での出産出会ったことから

担当の助産師さんも

最初から最後まで同じ部屋にいてくれて

安心しました。

 

コロナ禍の為、

立ち会い出産は不可でした。

 

私は選択しませんでしたが、

リモート立ち会いは可能とのことでした。

 

また、

マスクを着けたままの分娩となったので

ここは辛かったです。

 

 

入院中の大まかなスケジュールについて

まず母子同室で基本的にすごしますが、

分娩当日は体の消耗が激しく赤ちゃんは助産師さんに預かってもらいました。

 

退院までに

 

栄養指導(ZOOMオンライン)

→ミルクの作り方等

 

退院指導(対面授業形式)

→沐浴の方法(映像にて/希望者体験可能)

→退院後の1ヶ月検診などの案内

→そのほか退院後に気をつけるべき事の案内

 

等を受けつつ

退院まで体を休めつつ過ごします。

 

私は有料の個室を希望しましたが、

全体的に助産師さんの雰囲気も良く

快適に過ごせました。

 

病棟設備について

 

個室は通常個室(1万円/日)を選択しました。

部屋の中に洗面台、トイレ、冷蔵庫有り。

 

洗面台にはドライヤー有り。

 

トイレには頻繁に行くので

周りに気を使わずに過ごせたので

とても良かったです。

 

シャワーも分娩翌日からは自由に

行って良かったので

毎日利用しました。

(帝王切開の方等は病院の指示に従う形です)

 

シャワー室の数は5-6箇所あったので

順番待ちにはならなかったです。

 

コインランドリー室(洗濯機・乾燥機)は

1箇所のみなので

被ると順番待ちになりそうでした。

 

洗濯機、乾燥機共に1回100円でした。

洗剤は用意されていないので

忘れずに用意しておきましょう。

(1階の売店でも買えます。)

 

給湯器で、水、お湯、お茶が

無料で汲めます。

 

しかしペットボトルで直接汲めないです。

 

コップに関しては愛染橋病院からの

プレゼントでひとつ頂けました。 

一緒に焼き菓子と、

スティックコーヒーなども頂けました。

(カフェインレスのもの)

 

何度も汲みに行くのも大変なので、

出来れば自分で飲み物を買って

持っていくことをオススメします。

 

病棟内に自販機もあるので

買うのも有りです。

(コカ・コーラ社の自販機でした。)

 

授乳クッション・ドーナッツクッションも貸し出ししてもらえました。

 

病院食について(写真付き)

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病院の食事に関しては、

あくまで総合病院の食事です。

 

味は美味しかったです!

 

パスタに関しては茹でムラ?

のようなものを感じましたが、

トータルでは味の満足度は高いです。

 

しかし私は産後は食欲が増すタイプなので

お祝い膳以外は

少し量的に物足り無い印象。

 

1階の売店でおにぎりを買ったり

家から持ってきたおやつなどを

追加で食べていました。

 

以下、実際の食事です。

 

お祝い膳(2回あり)

朝食

通常の昼・夜ごはん

土用丑の日の特別メニュー

 

全然映ない写真ですみません🙇‍♀️


3時のおやつはありません。

 

飲み物も自分で買って持ち込むか

デイルームの給湯器から

自分で汲んで来る必要があります。

(帝王切開の方など、取りに行けない方は助産師さんが飲み物を持ってきてもらえると冊子に書いてありました。)

 

たまたま入院中に土用の丑の日

被ったので鰻が食べれてかなりラッキーでした!

 

最後に大切な事を書きます。

割り箸を大量に持って行ってください‼️

 

6日間入院中するとしたら、

6日×3食=18セットあれば安心です。

 

使い捨てフォークもあればなおよし。

 

病院から渡される冊子にも

持ち物としてお箸が書かれていますが、 

お箸が食事の際に本当に出して貰えません。

(メニューによっては使い捨てスプーンがついてたりしました。)

 

最悪1階の売店で買えますが

産後の体は非常に消耗しているため、

買いに行く元気も無いかもしれません。 

 

忘れずに持って行ってください。

 

毎回洗うのも大変なので、

使い捨てをおすすめします。

 

費用(有料の個室費用込み)

費用に関しては処置の内容次第なので

個人差がかなり大きいと思われます。

 

あくまで参考程度としてお読みください。

 

親子の入院費用などまとめて、

約16万円の手出しでした。

(42万の出産手当金除く)

 

上記には日額1万円の個室料、

平日深夜加算が含まれています。

(平日夜中の2時に病院着、3時間後出産)

 

そのほか内容としては

・経産婦

・経膣分娩

・会陰切開有

・超安産と助産師さんより

が私の入院費用に影響する主な内容です。  

 

ところで、

私は選択しませんでしたが、

無痛分娩も対応しているようです。

 

私の出産時点では、

前払いで10万円無痛分娩費用が発生しますが興味ある方は是非検診時に問い合わせてみてください。

 

おまけ~ちょっと意外な持って行って良かったもの~

陣痛バック・入院バックに入れておく物についてですが、

私がこれをもっていって良かった!という物が1つあります。

 

「流せるおしりふき」です!

 

 

こちら、大人が使います。

産後の悪露・会陰切開の傷跡により普通のトイレットペーパーでは

痛かったり、うまく汚れを取り切れなかったりします。

 

おしりふきなら楽に拭き取れますし、

流せるおしりふきならそのままトイレに流せるので、

ゴミの心配も不要です。

 

産後トイレの回数がどうしても多くなってしまうので、

2パック持っていくことをお勧めします。

 

まとめ

総合的にはかなり満足でした。

 

セレブ病院のようなエステや豪華な食事、

おやつを希望されている方には

物足りないとは思います。

 

しかしNICUやGCUが同じ病院内にあり、

赤ちゃんにもしものことがあっても

直ぐに小児科の先生が駆けつけてくれます。

 

その安心感がまず私にとって重要でした。

 

コロナ禍ということもあり

面会が全く出来なかったことは残念でしたが

もし次また出産の機会があれば

またこの病院で出産したいです。

 

それでは、またっ!

 

 

 

 

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