中小企業ワーママの雑記

中小企業ワーママの備忘録です。投資、節約、子育て、街コンに参加した時の話が中心です。

大阪都構想住民投票を賛成反対かメリットデメリットを自身で確認して投票しよう!!

みみです。

 

 

2020年11月1日大阪都構想に関して

「賛成」か「反対」かを問う

住民投票が開催されます。


f:id:mimiinvest:20201013222857j:image

 

リンクはできる限り中立性を守るために

あえてウィキペディアとさせていただきました。

ja.wikipedia.org

 

 

 

今回の記事、

賛成か反対かを問う記事ではありません。

 

前回の住民投票の際に体験したことから

学んだことに関する記事となります。

 

 

以前との違い~情報周知について~

 

前回の反省を踏まえてか、大阪都構想に関係する

チラシ、冊子、説明会の開催連絡

YouTubeやzoomなどで配信)

などをよく目にします。

 

 

恥ずかしながら前回の住民投票時には

何がどう変わるのかすら

よく理解していませんでした。

 

 

メリット、デメリットさっぱり

分からないままとりあえず

投票には行ったという状況でした。

 

 

今回は前回と比べれば、

何がどう変わるのかを

現時点でもかなり知ることが出来ています。

 

 

賛成意見、反対意見両方を

今後もよく調べて当日の住民投票

参加したいと考えています。

 

 

 

自分でよく調べることが大切

 

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前回の住民投票時、

驚いたことがありました。

 

おそらく都構想反対派の方々が、

選挙会場の入口前で

投票に来た人に何やら

話しかけているのです。

 

その人たちは、賛成反対を迷っているお年寄りに対して

「私は賛成反対は言うことは出来ません。

でも、都構想が決まると〇〇区役所が

無くなりますよ!!」

(〇〇の部分は、その選挙地域名です)

と何度も言い聞かせているのです。

 

はい。確かに、

都構想が実現すると住んでい

〇〇区は無くなるので、

〇〇区役所は無くなります。

 

 

しかし無くなるのは名前だけです。

同じ場所に、同じ機能を

有した施設は当然残ります。

 

しかしこの反対派と思われる方の

言い方では「その施設自体」が

無くなってしまうように取れてしまいます。

 

知識がない相手がこれを聞けば、

不安にかられてしまいますね。

 

私はこの場面を見た時に、

重要な意思決定の場では

かならず自分の目と耳で情報を

精査しなければならないと痛感しました。

 

メディアやインフルエンサー等を含めて

「〇〇オススメ」

「〇〇オワコン」

などと沢山の情報が行き交います。

 

それを鵜呑みにして本当にいいのか、

時分でも判断する力を

しっかりつけていきたいです。

 

それではまたっ!!

 

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