びじゅチューン! が面白い!!(グッズももりだくさん!)
みみです!
我が家が大好きな番組、
Eテレの番組、
びじゅチューン!の紹介をします。
びじゅチューン!とは
文字で説明するよりも、
まずは見てもらう方がいいと思います。
公式のYoutubeで上がっている作品の中から、
有名な美術作品をテーマにした作品です。
誰もが知っている?「モナ・リザ」をテーマにした作品です。
どうぞ!!
(権利の関係で、このブログで直接再生はできないようです。
いったんYoutubeサイトにアクセスしたうえで視聴いただく形となります。)
↓↓↓
モナ・リザがお局さんになって、厳しくも優しい、そんな
頼りになる存在として登場しています。
なんだか興味がわいてきませんか??
さて、公式HPでの番組紹介は以下です。
井上涼さんの「びじゅつへのユニークな目のつけどころ」から、ポップな絵、奇想天外な歌詞、忘れられないメロディーが次々に生まれます。オリジナルの曲とアニメは、あなたのココロをわしづかみ。きっとあなたも「びじゅつ」のとりこに。
この井上涼先生が作詞・作曲・歌・アニメーションすべてを担当して
一つの美術作品(建造物も含む)をテーマに映像作品を作り上げて紹介してもらえる、
素敵な番組です。
先日2020年1月に「祝!100曲スペシャル」の放送があり、
100曲ということは100品の美術作品(建造物含む)
分を知ることができます。
びじゅチューン公式HPは以下です
↓↓↓
おすすめの曲3選
私がおすすめする作品を厳選に厳選を重ねて3つ紹介します。
(すべてNHKの公式動画です)
曜変天目ディスコ
発想の源となった作品は、国宝・曜変天目(「稲葉天目」)。東京・世田谷の静嘉堂文庫美術館に所蔵されている。12~13世紀の中国で作られた作品。ミラーボールのような曜変は、釉薬が窯の中で化学変化を起こして生まれたもの。「曜」には「星」「輝き」の意味がある。
オープニングの
「ダダダダダダダ・ダーン!」という
キャッチーな幕開けと共に、
アップテンポな歌と音楽で盛り上がります。
娘が0-1歳の時にこの動画を見ると泣き止んでくれたので、
とてもお世話になりました。
立体曼荼羅マスゲーム
発想の源は、京都・東寺の「立体曼荼羅(まんだら)」。 密教の教えを具現化した21体の仏像。彼らが動いてメッセージを発したらどうなるだろう・・・。3チームに分かれて配置されている仏像たちが、「きれい」とか「いきろ」とか、3文字ずつの短い言葉を連ねたメッセージを組み体操のように全身で表現する。
ゆったりしたテンポのこの曲はよく娘が歌ってくれます。
最後の「生きてけ!」というフレーズを気に入ったのか、
とても食い気味み元気よく「生きてけ!」と歌ってくれるので、
私もいつも元気をもらっています。
保健室に太陽の塔
発想の源になった作品は、岡本太郎「太陽の塔」(大阪・万博記念公園)。両手を広げてどっしりと立つ力強い姿は、何でも受け入れてくれる保健室の先生のよう。てっぺんに金色の顔、お腹にムスッとした顔、そして後ろ側に黒い顔と、3つの顔があるのも印象的だ。内部にある「生命の樹」、人類誕生までの生物の進化を表すオブジェのことも歌い込んだ。
大阪在住の私はやっぱり避けられない「太陽の塔」
私は内部に「生命の樹」があることを知らなかったためびっくり。
生徒の悩みを包み込んでくれる、とてもあたたかな歌なのです。
聖地巡礼が楽しい!
びじゅチューン!で紹介された作品を
実際に見に行くとさらに楽しさが倍増します。
太陽の塔は実際に見に行き、
その大きさと存在感を体感してきました。
グッズもたくさん!
びじゅチューン! DVDブックは車でいつも再生しています。
娘が機嫌よく車に乗ってくれているのでとても助かります。
すでに我が家も予約済みのこの一冊。
聖地巡礼にピッタリですね。
るるぶとコラボした一冊です。
早く届いてほしい!
楽しみです。
ポーチ、キーホルダーその他たくさん発売されています。
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